ミャクミャクに会える大阪市内の施設まとめ!万博後も楽しめるスポット

文化

大阪市内でミャクミャクと触れ合える施設は、大阪市役所前、あべのハルカス近鉄本店、大丸梅田店、心斎橋PARCO、正蓮寺川公園など複数のスポットに点在しています。2025年大阪・関西万博の公式キャラクターとして誕生したミャクミャクは、万博閉幕後も大阪市内の各地でその姿を見ることができ、写真撮影や触れ合い体験が可能です。

ミャクミャクは細胞を表す「赤」と清らかな水を表す「青」が融合した独特のデザインで、当初は「キモかわいい」と話題になりましたが、現在では大阪を象徴するキャラクターとして市民に親しまれています。本記事では、大阪市内においてミャクミャクと実際に触れ合える施設やスポットを詳しく解説します。巨大モニュメントから商業施設の展示、恒久的なパブリックアート、さらには宿泊施設や食との融合まで、多彩なミャクミャク体験スポットをご紹介します。

大阪市役所前のミャクミャクモニュメントとは

大阪市内でミャクミャクと触れ合える最も象徴的なスポットが、大阪市役所正面玄関前に設置された巨大モニュメントです。このモニュメントは、そのリラックスした姿勢から「寝そべりミャクミャク」の愛称で親しまれてきました。

大阪市役所は中之島エリアに位置し、水都大阪を象徴する政治・行政の中心地です。重厚な近代建築を背景に、ポップでアヴァンギャルドなミャクミャクが横たわる光景は、歴史と現代が融合した強烈なコントラストを生み出しています。

このモニュメントの特筆すべき点は、定住せずに「移動」してきたことにあります。当初は市役所前のシンボルとして設置されていましたが、2024年末には一時的に大阪南港のATC(アジア太平洋トレードセンター)へと移設されました。これは万博会場に近いベイエリアの活性化を意図したもので、横山英幸大阪市長も「雨風をしのげる場所で暖かく過ごしてほしい」と、まるでミャクミャクを実在の生物のように気遣うコメントを残しています。

2025年においては、このモニュメントはさらにダイナミックな移動を経験しました。2025年7月29日までは市役所前に鎮座し、翌7月30日から10月13日までの万博会期中は万博会場内の「風の広場」へと移設され、来場者を直接出迎える役割を担いました。そして万博閉幕後の2025年10月17日から12月26日にかけて、再び「実家」である大阪市役所前に帰還し、感謝を伝えるフィナーレを迎えました。

市役所前での鑑賞における最大の魅力は、歴史的な建築物とポップなキャラクターとの強烈なコントラストです。中之島周辺は冬期に「OSAKA光のルネサンス」などのイルミネーションイベントが開催されるエリアでもあり、光に照らされたミャクミャクは昼間とは異なる幻想的な存在感を放ちます。撮影においては、市役所のファサードを背景に正面から捉えるアングルが王道ですが、横から撮影することで「寝そべっている」立体感を強調することもできます。

大阪南港ATCでミャクミャクに会える理由

大阪市住之江区南港北に位置するATC(アジア太平洋トレードセンター)は、万博会場であった夢洲に地理的に最も近い商業・業務複合施設の一つです。ITM棟2階にはミャクミャクのモニュメントが展開される期間がありました。

ATCは屋内施設であるため、天候に左右されずにミャクミャクと対面できるのが最大の利点でした。海に面した立地であるため、ガラス越しに大阪湾を望むロケーションと合わせて、万博への期待感を高める演出がなされていました。「ミャクミャク ウェルカムセレモニー」が開催されるなど、この場所は万博への「ゲートウェイ」として機能し、周辺で開催されたイベントと合わせて多くの来訪者を迎えました。

公共交通機関と行政施設に設置されたミャクミャク像

移動の結節点であるターミナル駅や行政施設にも、FRP(繊維強化プラスチック)製のミャクミャク立像が多数設置されています。

JR新大阪駅では、3階の「エキマルシェ新大阪」内や新幹線コンコースに立像が設置されています。大阪の玄関口として、旅行者が最初にミャクミャクと「遭遇」する場所であり、記念撮影のスポットとして常に賑わいを見せています。

大阪府咲洲庁舎(コスモタワー)は、万博協会が入居していたビルであり、いわばミャクミャクの「本拠地」です。1階のフェスパや展望台入口付近、さらには43階の受付や47階の執務室周辺など、複数のフロアに像が点在しており、行政の中心で万博を推進する象徴として機能してきました。

その他にも、JR大阪駅や関西国際空港など、主要な交通ハブには必ずと言っていいほどミャクミャクの姿があり、都市全体が「ミャクミャク化」している現状を体感できます。

あべのハルカス近鉄本店のミャクミャク展示の特徴

地上300メートルを誇る超高層ビル「あべのハルカス」の核テナントである近鉄本店は、ミャクミャクの展示において最も遊び心を発揮している施設の一つです。2階ウイング館「ウエルカムガレリア」付近や4階のオフィシャルストア前には、立像が設置されていますが、これらはただ立っているだけではありません。

あべのハルカス近鉄本店の最大の特徴は、季節やイベントに合わせてFRP像の上から精巧な衣装を着用させる「コーディネート」が頻繁に行われることです。冬季にはニット帽やマフラーを身につけた「冬コーデ」のミャクミャクが登場し、鮮やかな赤と青のボディに対して温かみのある素材の衣装が妙にマッチすると話題になりました。

クリスマスシーズンには、サンタ帽とケープ、そしてプレゼント袋を持った「ミャクミャクサンタ」に変身しました。2階には巨大なサンタ姿の像も登場し、フォトスポットとして長蛇の列を作りました。さらに、4階のオフィシャルストアには蝶ネクタイとタキシードを着用したフォーマルな装いのミャクミャクが現れることもあり、これは他の施設では見られないハルカス限定のレアな姿です。

4階の展示スペースなど一部の場所では、像の背後に鏡が設置されていることがあります。これにより、普段は正面からしか見られないミャクミャクの「背中」や「尻尾」のデザインを詳細に観察することができます。有機的な曲線で構成された背面のデザインを確認できるのは、立体物ならではの楽しみ方です。

大丸梅田店で見られる大屋根リング模型とミャクミャク

JR大阪駅に直結する大丸梅田店の5階に位置するオフィシャルストアは、商品販売だけでなく、万博の建築的魅力を伝えるミュージアム的な機能を備えていました。

この店舗の最大の見どころは、万博会場のシンボルとなった世界最大級の木造建築物「大屋根リング」の1/50スケール模型が展示されていた点です。この模型は東京大学生産技術研究所の腰原研究室から貸し出された本格的なもので、伝統的な貫(ぬき)工法を現代的に解釈した複雑な木組みの構造を目の前でじっくりと観察することができました。単なるキャラクターショップではなく、万博の理念や技術力を発信する拠点としての性格が強く表れていました。

同店の6階から9階の南側エスカレーター前には「フォーカススポット」が設けられ、海洋堂製のフィギュアなど造形クオリティの高いアイテムや人気商品がディスプレイされていました。万博閉幕後も、これらの展示の一部は残り、「アフター万博」の記憶を継承するスポットとして機能し続けることが期待されています。

心斎橋PARCOの「こみゃくゲート」の魅力

若者文化の発信地である心斎橋PARCOの地下1階にあるオフィシャルストアは、そのエントランスデザインにおいて強烈なインパクトを放っています。

通称「こみゃくゲート」と呼ばれるこの入り口は、ミャクミャクの細胞の一部である「こみゃく(小脈)」が無数に集まってアーチを形成しているデザインです。無数の目玉と赤い細胞が密集するビジュアルは、見る人によっては「集合体恐怖症」を刺激するほどのアバンギャルドなアート性を帯びています。

しかし、その「キモかわいさ」こそがミャクミャクの真骨頂であり、多くの若者がこのゲートを背景に写真を撮影してSNSに投稿しています。ここでは、ミャクミャクが単なるマスコットではなく、現代アートの文脈で受容されていることを肌で感じることができます。

正蓮寺川公園に設置された恒久的なミャクミャクアート

ミャクミャクに関連する造形物の中で、最も芸術性が高く恒久的に残るものとして注目すべきなのが、此花区の「正蓮寺川公園」に設置されたパブリックアートです。

阪神なんば線「千鳥橋駅」から徒歩数分、あるいはJR・阪神「西九条駅」からも徒歩圏内に位置する正蓮寺川公園は、かつて川だった場所を埋め立てて作られた東西に長い公園です。ここで進行している「Konohana Permanentale 100+(コノハナ・ペルマネンターレ100プラス)」プロジェクトの一環として、特別なミャクミャク関連アートが設置されています。

ここに設置されているのは、FRPのようなプラスチック製ではなく、「陶器(セラミック)」で作られた重厚なパブリックアートです。徳島県の大塚国際美術館の陶板名画などで知られる大塚オーミ陶業株式会社が制作を担当し、万博ロゴマークのデザイナーであるシマダタモツ氏が直接監修を行いました。

この作品は高さ約2メートル、幅約1.8メートル、重さ約700キログラムの巨大な陶板作品です。陶器特有の艶やかな釉薬によって、ミャクミャクの「赤」と「青」が深く鮮やかに表現されています。焼き物であるため紫外線や風雨による劣化に強く、半永久的にその輝きを保つことができます。土台部分には「EXPO2025」の文字が刻み込まれており、シマダ氏が自らサインを彫り入れる様子も記録されています。

この公園のもう一つの楽しみは、メインのモニュメント周辺に点在する「こみゃく(CELL ART)」の探索です。公式設定においてミャクミャクは分裂や変形を繰り返す生物とされていますが、その設定を具現化したように、小さな細胞の塊や分裂途中のような形状をした「こみゃく」たちのオブジェが公園の芝生やベンチの脇にひっそりと配置されています。これらも陶製であり、実際に手で触れてその質感を確かめることができます。

公園の風景の中に、あたかも自然発生的にミャクミャクが増殖しているかのようなシュールな光景は、写真愛好家にとって絶好の被写体です。混雑も比較的少ないため、時間をかけて構図を練り、独自の世界観を切り取ることができる「穴場」スポットと言えます。

変なホテルのミャクミャクコラボルームで宿泊体験

「見る」だけでなく「共に過ごす」体験を求めるならば、ホテルとのコラボレーションルームへの宿泊が最適です。ロボットが接客することで知られる「変なホテル」では、大阪心斎橋と大阪なんばにおいて公式ライセンスを受けた「ミャクミャクコラボルーム」を展開しています。

このコラボルームの最大の特徴は、視覚情報の圧倒的な量です。客室の壁一面には、通天閣や大阪城といった大阪の象徴的な観光地を背景に巨大なミャクミャクが描かれています。ベッドにはミャクミャクの細胞柄(目玉と赤い輪)をあしらったオリジナルのカバーが掛けられており、眠るときもミャクミャクに包まれる感覚を味わえます。

特に「プレミア」タイプの部屋では、天井にまでミャクミャクのデザインが施されています。ベッドに仰向けになると、天井からミャクミャクに見下ろされているような構図となり、その非日常感は強烈な印象を与えます。

装飾はイラストだけでなく、実写に近いリアルなミャクミャクのビジュアルも取り入れられており、有機的な質感を間近に感じることができます。宿泊者には、ここでしか手に入らないオリジナルの「サコッシュ」や「うちわ」がプレゼントされます。さらにルームキーのデザインも特別仕様になっていたり、客室内の壁装飾にメッセージを書くとマルシェバッグがもらえるキャンペーンが行われたりと、宿泊自体がアクティビティ化されています。

リーガロイヤルホテルやホテル日航大阪、コンラッド大阪などの高級ホテルでも、コラボレーションスイーツやアフターヌーンティー、あるいは特別な装飾を通じてミャクミャクと触れ合う機会が提供されてきました。これらは「変なホテル」のような全面的なキャラクタールームとは異なり、洗練された空間の中にさりげなく、しかしインパクトを持ってミャクミャクが登場するスタイルが特徴です。

ミャクミャクひっぱりだこ飯の入手方法と特徴

大阪の食文化において、ミャクミャクは「味覚」の領域にも進出しています。関西を代表する駅弁の一つである淡路屋の「ひっぱりだこ飯」がミャクミャクと融合し、大きな話題を呼びました。

通常は茶色のタコ壺型陶器に入っているひっぱりだこ飯ですが、このコラボ版ではミャクミャクをイメージした「赤」と「青」の特別仕様の壺が採用されています。この容器自体が、食べ終わった後にペン立てや鉢植え、小物入れとして再利用できる高品質な陶器であり、コレクターズアイテムとして極めて高い人気を誇りました。

見た目のインパクトだけでなく、味も本格的です。醤油飯をベースに、柔らかく煮込まれたタコの旨煮、焼き穴子、しいたけ煮、人参煮、たけのこ土佐煮、錦糸玉子、菜の花煮などが盛り付けられています。さらにミャクミャクの細胞をイメージさせる「タコ天(練り物)」が入っており、通常のひっぱりだこ飯にはない食感のアクセントを楽しめました。

新大阪駅や大阪駅の「旅弁当」などの売店で販売されていましたが、入荷数に対して需要が圧倒的に多く、朝一番や入荷直後でなければ入手困難な「幻の駅弁」となっていました。

あみだ池大黒のミャクミャクコラボ商品

江戸時代から続く大阪の「おこし」の老舗、あみだ池大黒もミャクミャク商品を展開しています。「大阪花ラング」は花の形をしたラングドシャクッキーで、ミャクミャクデザインのパッケージに包まれています。「マシュー&クリスピー」は柔らかいおこしをチョコレートでデコレーションした現代風おこしです。

これらの商品は、なんばウォーク店、ルクアイーレ店、本店などで購入可能です。大阪の伝統銘菓と最新キャラクターの組み合わせは、幅広い世代へのお土産として適しています。

リーガロイヤルホテルの昭和45年プリンとミャクミャク

中之島にあるリーガロイヤルホテルでは、1970年の大阪万博と2025年の大阪・関西万博をつなぐストーリーのあるスイーツが提供されてきました。

「思い出の昭和45年プリン」は、「プリンの女王」こと磯貝由起氏の記憶に基づき、1970年当時に家庭で食べられていたような固めで気泡のあるレトロなプリンを再現しています。期間限定で、大屋根リングをイメージしたムースの上にミャクミャクの瞳をかたどったチョコレートを乗せたデザートなども提供されていました。歴史あるホテルならではの、重層的な万博ストーリーを舌で感じることができる体験でした。

万博会場内のミャクミャクハウスでの体験

2025年4月13日から10月13日まで開催された大阪・関西万博の会場内には、ミャクミャク体験の総本山とも言える「ミャクミャクハウス(MYAKU-MYAKU HOUSE)」が設置されていました。

このパビリオンでは1日約10回、各回20分程度のグリーティングタイムが設けられていました。神出鬼没な街中のミャクミャクとは異なり、スケジュールに合わせて確実に着ぐるみのミャクミャクと触れ合い、記念撮影を行うことができました。

展示エリアには、2005年愛知万博のキャラクター「モリゾー・キッコロ」から受け取った間伐材で作られたバトンが展示されていました。これは万博キャラクターの魂の継承を示す重要なアイテムでした。来場者がミャクミャクへのメッセージを書けるボードや、オリジナルスタンプ、さらには自分だけの「いのちのポーズ」で撮影できるフォトスポットなど、双方向のコミュニケーションが可能な空間として多くの来場者を迎えました。

会場限定グッズの展示・販売も行われ、ファンにとっての聖地となりました。

ミャクミャクのデザインコンセプトと誕生の背景

ミャクミャクは2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターとして誕生しました。デザイナーの山下浩平氏によって生み出されたこのキャラクターは、細胞を表す「赤」と清らかな水を表す「青」が融合した独特の姿をしています。

その姿は従来のマスコットキャラクターが持つ「愛らしさ」の文脈を逸脱しており、発表当初は「キモかわいい」あるいは「畏怖」の対象としてさえ捉えられました。しかし、デザイナーの山下浩平氏と愛称考案者たちによって吹き込まれた「生命の脈動」「人類文明のつながり」という深遠なコンセプトは、徐々に大阪市民の意識へと浸透していきました。

現在ではミャクミャクは大阪の都市アイデンティティの一部として機能しており、万博閉幕後も市内各地でその姿を見ることができます。公式設定においてミャクミャクは分裂や変形を繰り返す生物とされており、この設定が様々な展示やアート作品において具現化されています。

万博閉幕後もミャクミャクと触れ合える場所

2025年10月13日に大阪・関西万博は閉幕しましたが、大阪市内には今もミャクミャクと触れ合える場所が数多く残っています。

特に注目すべきは正蓮寺川公園の陶板アートです。これは恒久的なパブリックアートとして設置されており、半永久的にその輝きを保つことができます。FRP製の像とは異なる美術品としての質感と存在感は、現地でしか味わえない感動を与えてくれます。

商業施設のオフィシャルストアも、万博閉幕後もその一部が継続して営業しています。大丸梅田店の「フォーカススポット」などは「アフター万博」の記憶を継承するスポットとして機能し続けることが期待されています。

JR新大阪駅やJR大阪駅などの主要交通ハブに設置されたFRP像も、引き続きその姿を見ることができます。大阪の玄関口として、訪れる人々を最初に出迎えるミャクミャクの存在は、万博のレガシーとして街に溶け込んでいます。

大阪市内でミャクミャク巡りを楽しむためのポイント

大阪市内におけるミャクミャクとの「触れ合い」は、単にキャラクターショップを訪れるという行為を超え、都市の歴史・芸術・食文化・そして未来への期待を体験する多層的なアクティビティへと進化しています。

ミャクミャク巡りを楽しむ際には、いくつかの切り口があります。「時空を超えるミャクミャク」という視点では、市役所前の移動するモニュメントやリーガロイヤルホテルの「昭和45年プリン」を通じて、1970年と2025年という二つの万博を結ぶ時間軸のストーリーを体感できます。

「アートとしてのミャクミャク」という視点では、正蓮寺川公園の陶板レリーフや「こみゃく」、心斎橋PARCOの「こみゃくゲート」を巡ることで、キャラクターがいかにして現代アートとして昇華されているかを視覚的に体験できます。

「生活に侵食するミャクミャク」という視点では、変なホテルのコラボルームに宿泊し、ひっぱりだこ飯を食べ、あべのハルカスで衣装チェンジを見届けるなど、「衣・食・住」すべてにおいてミャクミャクと共に過ごす体験が可能です。

変化し続ける有機的なアイコンとしてのミャクミャクを追いかけることは、変貌する大阪の都市そのものを記録することと同義と言えるでしょう。大阪を訪れた際には、ぜひ街に点在するミャクミャクスポットを巡り、この独特なキャラクターとの触れ合いを楽しんでください。

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