阪神タイガースの優勝に興奮!道頓堀のダイブではなく、忙しいテレビ観戦が真のファンの証

社会

阪神タイガースが18年ぶり6度目のリーグ優勝を果たし、大阪の道頓堀に阪神ファン風の人がいると投稿されたが、本物のファンはテレビで追うのに大忙しという。過去の優勝では道頓堀にダイブする人たちが相次いでいたが、今年は警戒体制が敷かれている。

投稿では、「阪神ファンは優勝の瞬間とビールかけと朝まで続くインタビューを見るため多忙です」と説明されています。リプライ欄には、真の虎ファンと思われる人たちからの返信が殺到しました。「ド正論過ぎる」「自宅でサンテレビを見ているか、ネット中継を切り替えているか」「阪神ファンはパンツ丸出しのおっさんが寝ながら、冷房の効いた部屋で横田のユニフォームを見て号泣して泣き止んだところ」「そりゃそうだよ!今日はガッツリ特番を見て、明日明後日に尼崎に行くんだよ!!」との返信が並んでいました。

これは本当に本当です。本物の阪神ファンは酒なんて飲んで騒いでる時間はありません。

全選手のインタビューを集めて、全スポーツニュースをチェックし、様々なスポーツ記事を眺めた後に、明日のスポーツ紙を早朝1番で全種類買うために早く寝ます。そういうものです。

私も阪神ファンです。平日は仕事があるし、あんな人だかりに子どもを連れていったら帰りが大変だし、試合をしっかり視るために準備万端整えて、自宅のテレビで視ていました。そういう人が多いのか、外に人がほとんどいませんでした。車も走っていません。サンテレビで掛布さんと真弓さんが解説していて、とても良かったです。横田さんのユニフォームも泣けました。道頓堀に行く人は騒ぎたいだけでしょう。その時楽しかったらそれでいいみたいです。祝賀会は録画して、明日ゆっくり見ます。阪神タイガース優勝万歳!

外野の一ファンとして失礼します。広島カープが優勝した時、私は仕事で福山市に出かけていました。15時過ぎには渋滞がひどく、通常なら17時以降に渋滞するのに、その日は渋滞が解消されていました。つまり、球場に応援に行く人たちは早退し、行けなかった人たちは18時までに万全の体制でテレビの前にいたのでしょう。それが本当のファンなのかもしれません。流石です。

私は真剣なファンではありませんが、優勝すれば嬉しい気持ちになります。公式放送を見ていました。若い頃から関東人でもあり、阪神ファンであることは言いませんでしたが、地元の球場に来てくれた時には現地観戦も阪神側で、今日の優勝が決まった瞬間、最後のアウトになった瞬間には涙が流れました。

そうですね、本当のファンはニュースを見たり、情報を集めることに忙しく、外に出かけることはありません。私も、決まった瞬間にテロップが早く出るNHKを見て、スポーツニュースを見て、その後報道ステーションを見て、ニュース23も見て感慨に浸っていました。 次は日本1ですね。楽しみにしています。

これは本当です。生でGAORAとサンテレビを見て、流れでボックス席NEXT最終回も視聴したあと、録画の「ココ!」ところを繰り返し見直し、スマホで最新情報を知り、優勝特番を見ながら、明日のスポーツ紙を全て売り切れ前に買うため、早朝にコンビニに行くために外出せず、徹夜で体力を温存するのが虎ファンですね。

奈良出身の20歳前後の若者が周りの群衆に踊らされて飛び込んで亡くなったようです。この事件は阪神優勝には関係なく、戎橋や心斎橋に関心を集めたのはテレビでした。集まった群衆の中に阪神ファンがどれほどいたのかは不明です。テレビは責任を取りませんでした。そそのかした群衆は三五人ほどだったようです。亡くなった若者は現在ではアラフォーで、家庭を持っていたかもしれません。

ほとんどのまっとうな阪神ファンは、サンテレビから離れません。真弓と掛布とともに、サンテレビ前つまり自宅で観戦します。スポーツバーに集まるのは今時の例外で、ふつうは球場に行ける人以外は無駄に外出しません。

試合開始の1時間前にテレビが不調になり、急いでクーラーボックスに氷とビールを入れて車に乗り込みました。先程まで車の中で過ごしていたところでした。道頓堀に行く時間はありませんでした。インタビュアーさん、試しに阪神優勝、とか叫んでる人にこの日のスタメンを聞いてみてください。多分大体の人は答えられないと思います(笑)。しかし、7回でこりゃ安泰と思いきや、最後は手に汗握る接戦でした。最高の1日でした。私は虎ファンですが、虎キチではないので、ここいらで退散します。おやすみなさい。

阪神ファンでも野球好きでもないのですが、他の界隈でガチ勢やってるのでマジで気持ち分かります。本物のファンは、ビールかけの瞬間が来るまでの時間を待ってる間も、インタビューの映像や試合の映像を何度も見返して、フォームの確認や推し選手の表情を改めて見返しているんですよ。それこそトイレ行くのも惜しむくらい、何度も見たいんです。

道頓堀からの中継TVでやってましたが、ほとんどの人がスマホを高々と掲げて何かを撮影して、どこかしらが騒ぎ出すととりあえず一緒に騒ぎ六甲おろし歌ってる人がいっぱい居ましたね。あんなただ騒ぎたいだけの連中のせいで駆り出される警察や、そんな連中による被害に遭わないように早めに店じまいするお店の方も可哀想です。

偶然かもしれませんが、14日の巨人戦のチケットを購入した方は、幸運だったと思います。まるで宝くじに当選したかの気分じゃないですか!︎

私は本当に、今シーズンの阪神は強かったと思います。選手たちも試合に慣れ、力がついてきたと思います。それぞれがその場の状況に応じて自分が何をすべきかを理解し、プレーに挑んでいたと思います。

開幕から青柳や西勇、本来なら先発投手陣の主力となるはずだった選手の誤算もありましたが、大竹や村上がその穴を埋めてくれたと思います。

また、今シーズンの観客動員数も、甲子園に関わらず、全球団の球場での阪神戦は良かったと聞きます。これは、阪神ファンの方々が今シーズンの阪神の強さを確信したからだと思います。

例え負けている試合でも最後まで期待できる試合運びをした岡田監督には感謝しています。

道頓堀で騒いでいる人たちは、ハロウィンに渋谷のスクランブル交差点に集結する人たちと同レベルだと思います。 勝利が決まった瞬間に外で騒いでいる人たちは、ニワカですらないと思います。 自分から阪神ファンを名乗らないでください。

私はサンテレビもBSも見られなかったため、ネットでテキスト速報を追い、テロップが出ると同時にNHKのニュースに切り替え、10時から報道ステーション→ゼロ→アルファとハシゴして、明日も朝から各局を回るつもりです。

確かに!!! 私(東側在住)からすると、サンテレビは映らないし、巨人戦なのに放送がないし、 何とかならないものでしょうか?

仕方なく、ライブチャットやテキスト速報などで、兄(サンテレビを観ている)とLINEしたりして、なんとか一緒に味わおうと自宅にこもっていました。NHK速報の画面を記念写真に撮ったり、一息ついてダイジェスト動画を観ながら余韻に浸ったりと。確かに自宅でも忙しいですね。

そうですね。サッカー日本代表が勝った場合、渋谷に集まる仲間たちと一緒になりたかったです。甲子園にいる場合は理解できますが、行けなかった人としては、テレビに釘付けでした。2003年と2005年も同じでした。気が付けば、2023年の選手たちは全員歳下でした。そして、岡田監督、本当にありがとうございました!本気で日本一を目指しましょう!

本物のハロウィンパーティに行く人は六本木や新宿に行きますし、本物の阪神ファンは家にいます。目立つ場所で騒ぎたがるのは偽物ですね。地元の人が安全に過ごせなくなるような騒ぎ方をしてほしくないです。心配です。

仕事でこの辺りを訪れたことがあり、先ほども行ったのですが、御堂筋に機動隊のバスっぽい車両が何台も停車していて、物々しい雰囲気の中、ユニフォームを着た若者たちが終電も終わった中で大声を上げて騒いでいました。ガチ勢の友人は現場でニッコニコしていたとのことで、同じくガチ勢の両親は自宅でサンテレビを観ていました。

自分は道頓堀に行きました。とは言っても、6時半でした。その時は、お巡りさんが多数いたくらいで、それとインバウンドの人たちが普段通りにいましたね。帰りに、試合終了間際のYouTubeの道頓堀LIVE映像と比較したら、まるで別世界でした。

見ていて、喜びに水を差すようなのですが、あと1人コールだけはなんとかならないのでしょうか?電光掲示板にも出ていましたが、あれって投手のプレッシャーがすごいと思うのです。ただでさえ今日も最終回でいきなり抑えが打たれて、一点差になりましたし、かなりきついと思います。あと1人コールがなければ、もっとスマートに勝てていたように思えてなりません。クライマックスシリーズでは、あと1人なんて言わずに、アレ的な思いやりのある応援をしてほしいです。

そうですね。 自宅のテレビで中継を見て、インタビューを見て、ビール掛けを見て、サンテレビに感謝して、これからの村上の最優秀防御率と岩崎のセーブ王を祈って寝ます。 わざわざ道頓堀に行くのは騒ぎたいだけです。ハロウィンの名のもとに騒ぐのと全く同じです。そんなところでお金を使うのなら、1試合でも多く見て、グッズを買って、阪神にお金と時間を使うことがファンの応援です。

85年の優勝は本当に狂ったようでした。一週間、京都中が燃えているようでした。おそらく大阪や神戸はもっとすごかったでしょう。他のことと比べると、熱量で言えば反転はしているが、2014年のWCブラジル大会の失敗を思い起こします。国中で暴動が起こり、火がつけられ、自殺者まで出た。あれすら思い起こします。

思えば、まさにバブルが始まるその時、日本の燃えに燃えた頂点の一コマだったのでしょう。あれから30年以上経ち、他のどの優勝もどこかしょぼいです。

ただ、騒ぎたい連中がミナミに行っているだけです。 正直に言って、一緒にされたくありません。

ほんとうのファンは、渡辺謙さんのように、一人静かに喜びに浸りたいものです。 各局のスポーツニュースをハシゴして、同じ映像ばかりなのですが、何回も何回も繰り返し見て、ビール掛けでの選手の笑顔を見て、「いやぁ、ほんとうに良かったなぁ」としみじみ喜べる、こんな夜が来るなんて。

次はCS、そして日本シリーズです。 あれは達成したので、それに向かって、頼みます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました