2026年2月19日、JR東日本は2001年から四半世紀にわたり親しまれてきた「Suicaのペンギン」が2026年度末をもって卒業すると発表しました。後継となる新キャラクターの選定には、「くまモン」の生みの親として知られる放送作家の小山薫堂氏を座長に、モデルの市川紗椰氏、デザイナーの篠原ともえ氏、クリエイティブディレクターの水野学氏、キャラクターデザイナーのきはらようすけ氏という各界のトップランナー5名で構成される選考委員会が結成されています。この記事では、Suicaペンギン卒業の背景にある「Suica Renaissance」構想の全容と、選考委員それぞれの実績や役割、新キャラクターに求められる要件について詳しくお伝えします。

Suicaのペンギンが2026年度末で「卒業」へ
2026年2月19日にJR東日本から発表されたSuicaペンギンの卒業は、SNS上で大きな反響を呼びました。「ペンギンロス」を嘆く声や、慣れ親しんだキャラクターの引退を惜しむ声が溢れ、25年間にわたって築かれた愛着の深さが改めて浮き彫りとなっています。
しかし、この交代劇は単なるマスコットの意匠変更ではありません。JR東日本が推進する大規模な事業変革プロジェクト「Suica Renaissance(スイカ・ルネサンス)」の象徴的な施策として位置づけられています。Suicaというシステムそのものが根本から生まれ変わる中で、その「顔」もまた新しい時代にふさわしい存在へと刷新される必要があるのです。
新キャラクターへの移行は2027年4月を予定しており、2026年夏には候補3案の公表と一般投票が行われます。そして2026年11月18日のSuica25周年記念日には、新キャラクターが正式に発表される見込みです。
Suica Renaissanceとは何か
Suica Renaissanceとは、JR東日本がSuicaを従来の「交通乗車券」「電子マネー」の枠組みを超え、人々の生活のあらゆるシーンを繋ぐ「Life Device(生活のデバイス)」へと進化させるための事業ビジョンです。金融、行政、健康、地域生活といった幅広い領域をカバーし、子供から高齢者、訪日外国人まで、あらゆる人が「日常も旅先も、これさえあればいい」と思えるユニバーサルなツールを目指しています。
これまでのSuicaは、プラスチックカードやスマートフォンの中にある「交通系ICカード」として、主に移動(改札通過)と少額決済(コンビニ等)を担うツールでした。ペンギンのキャラクターは、この「カード」という物理的媒体と利用者を繋ぐ親しみやすいインターフェースとして機能してきたのです。しかしSuica Renaissanceでは、この定義そのものが根本的に拡張されます。概念の大転換に伴い、物理的なカードを持ったペンギンのイメージから、より抽象的かつ包括的な「つながり」を象徴する新たなアイコンが必要とされるに至りました。
センターサーバー化がもたらす技術革新
Suica Renaissanceの中核をなすのが、システムの「センターサーバー化」です。従来のSuicaはカードやスマートフォン内のICチップにバリュー(価値)や権利情報を保存する方式でしたが、今後10年をかけてすべてのデータをクラウド(センターサーバー)上で管理する方式へ移行が進められます。
この技術革新でもっとも大きく変わるのが改札の仕組みです。将来的にはゲートを通過するだけで認証が完了する「ウォークスルー改札」や、物理的な改札機が存在しない場所でも位置情報等を活用して運賃計算を行う「改札機レス」の乗車が実現する見通しです。「タッチが必要」というこれまでの常識が覆されることになります。物理的な「カード」という概念そのものが薄れていく中で、カードを持ったペンギンというモチーフからの脱却が求められているのです。
決済機能の大幅拡張と総合プラットフォーム化
決済面でも大きな進化が生まれます。従来のSuicaにおけるSF残高の上限額は2万円でしたが、この壁が取り払われます。サーバー管理型の新しい決済サービス(コード決済等)の導入により、最大30万円までのチャージや決済が可能となります。さらに、クレジットカードや銀行口座との紐づけによる「あと払い(ポストペイ)」機能も実装される予定で、事前チャージが不要になります。Suicaは「少額決済」のツールから、高額な買い物や旅行商品の購入も可能な「総合決済プラットフォーム」へと変貌を遂げることになります。
サブスクリプションと柔軟な運賃体系
鉄道利用においても、従来の固定的な運賃体系からの脱却が図られます。2028年度には、月額数千円を支払うことで特定エリアの運賃が割引になるサブスクリプション商品が導入される予定です。イベント参加や買い物実績に応じて配信される「鉄道クーポン」など、個人のライフスタイルに合わせた柔軟な商品設計が可能になり、利用者一人ひとりに最適化されたサービスが実現します。
地域と行政をつなぐ「ご当地Suica」
Suica Renaissanceのもう一つの柱が、地域社会との連携強化です。マイナンバーカードとSuicaIDを連携させることで、地域住民向けの割引サービス、デマンド交通の利用、行政給付金の受け取りなどを一つのアプリで完結させる「ご当地Suica」の展開が進められています。これにより、Suicaは単なる交通インフラから、スマートシティの基盤OS(オペレーティングシステム)としての役割を担うことになります。
新キャラクター選考委員会の5人のキーパーソンと役割
新キャラクターの選定を担う選考委員会は、単なる社内会議ではなく、各界のトップランナー5名を招聘した「ドリームチーム」で構成されています。それぞれの経歴と実績、そして選考における役割を詳しく見ていきます。
座長・小山薫堂氏の物語構築力がキャラクターに命を吹き込む
小山薫堂氏は、伝説的な料理番組「料理の鉄人」の構成作家であり、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親として広く知られています。「くまモン」ではデザインそのものを手がけたのではなく(デザインは水野学氏)、「大阪で失踪する」「名刺を配り歩く」といった物語(ナラティブ)を与え、単なる絵柄を「生きた人格」へと昇華させるプロデュースを行った人物です。JR東日本との関わりも深く、高輪ゲートウェイシティの文化創造棟「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」の総合プロデューサーも務めています。
座長としての最大の役割は、新キャラクターの「コンセプト設計」と「物語の付与」です。Suica Renaissanceというやや難解で抽象的な技術革新の概念を、一般ユーザーが直感的に理解し愛着を持てるストーリーに変換することが求められています。小山氏が座長である以上、静止画としての完成度以上に、「どのような性格で、どのような行動原理を持ち、人々とどう関わるか」というバックストーリーが審査の重要項目になると考えられます。
市川紗椰氏が担う鉄道ファンとユーザーの代弁者としての視点
市川紗椰氏はファッション誌のトップモデルとして活躍する一方、芸能界屈指の鉄道愛好家として知られています。「タモリ倶楽部」の鉄道企画では常連で、著書「鉄道について話した。」では車両のメカニズムから、各路線の発車メロディ、さらには都市計画(アーバンプランニング)の視点まで多角的に鉄道の魅力を論じています。幼少期をアメリカで過ごした経験から、日本の鉄道文化を客観的かつ国際的な視点で見ることができる稀有な存在でもあります。
委員会の中で市川氏は「もっともユーザーに近い視点」と「鉄道ファンの代弁者」としての役割を担います。現行のSuicaペンギンがいかにファンに愛されてきたかを肌感覚で理解しており、企業論理やデザイン論理に偏りがちな選定プロセスにおいて「ファンが納得するか」「鉄道文化として正しいか」を検証する重要なフィルターとなります。Suicaが目指す「街づくりとの連携」というテーマとも、彼女の都市計画的視点は見事に共鳴しています。
篠原ともえ氏がもたらすアート性とクラフトマンシップ
篠原ともえ氏は、1990年代に「シノラー」として社会現象を巻き起こしたタレントとしての過去を持ちながら、現在は本格的なデザイナー・アーティストとして世界的に活躍しています。2021年には世界最古の広告賞であるニューヨークADC賞において、自身がデザイン・ディレクションを手がけた革の着物作品「ザ・レザー・スクラップ・キモノ」でシルバーキューブ(銀賞)とブロンズキューブ(銅賞)をダブル受賞しました。日本の伝統素材や技術への深い敬意と、宇宙や星空といったロマンティックなモチーフを融合させた幻想的かつ構築的なデザインスタイルが特徴で、素材のサステナビリティにも強い関心を持っています。
委員会において篠原氏は「素材感」「クラフトマンシップ」「アート性」の視点をもたらします。デジタル化が進むSuicaだからこそ、その対極にある「手触り感」や「温もり」が新キャラクターに求められる可能性があります。彼女の色彩感覚や衣装デザインの知見は、新キャラクターのビジュアル展開においても重要な意味を持つでしょう。また、彼女自身の「タレントからアーティストへ」という華麗な転身のキャリアは、「ペンギンから新キャラへ」というSuicaの変革のイメージとも重なります。
水野学氏が追求する機能美と数十年色褪せないデザイン
水野学氏はgood design company代表を務め、日本のブランディングデザインを牽引する存在です。小山薫堂氏と共に「くまモン」プロジェクトを手掛け、あの一切の無駄を削ぎ落とした黒い熊のデザインを生み出した張本人です。鉄道分野における特筆すべき実績として、相模鉄道(相鉄)の「デザインブランドアッププロジェクト」があります。車両の色を「ヨコハマネイビーブルー」という深い紺色に統一し、駅舎、制服、サイン計画に至るまでを一貫した美意識で刷新することで、地方私鉄のイメージを「洗練された都市の移動手段」へと劇的に変貌させました。中川政七商店やNTTドコモ「iD」のブランディングなど、「長く愛される、機能的なデザイン」を構築することに定評があります。
水野氏の参加は、新キャラクターが「シンプル」で「機能的」かつ「永続性」を持ったデザインになることを強く示唆しています。一過性の流行に左右されるものではなく、企業のロゴマークのように数十年経っても古びない普遍的な造形美が追求されるでしょう。Suicaアプリのアイコンとして極小サイズで表示されても視認性が高いか、モノクロ印刷でも識別できるかといった、インフラの顔としての実用的なデザイン面での最終防衛ラインを担うと考えられます。
きはらようすけ氏の造形力が生み出す温もりと愛らしさ
きはらようすけ氏は、あみぐるみ(編み物のぬいぐるみ)を用いたストップモーション・アニメーションや、独特の「ゆるさ」を持つキャラクターデザインで知られるクリエイターです。フジテレビ「ポンキッキーズ」の「ゴー!ゴー!コニーちゃん」や、ウルトラマンシリーズの怪獣をかわいくデフォルメした「かいじゅうステップ」のキャラクターデザインが代表作です。CG全盛の時代にあえて手編みのニットやフェルトといったアナログな素材感を活かした手法で、見る者に安心感や懐かしさ、そして「触れたくなるような愛らしさ」を与えます。
きはら氏はキャラクター造形のプロフェッショナルとして、子供から大人まで直感的に「かわいい」と思わせる造形力と、キャラクターに命を吹き込む演出力に長けています。坂崎千春氏が描くSuicaペンギンの持っていた「シンプルだが表情豊か」という魅力を、異なるアプローチで継承できる人物です。新キャラクターは冷たいデジタルなイメージではなく、どこか手作り感や温もりを感じさせるテイストになる可能性が高く、「生活のデバイス」としてユーザーの日常に寄り添う「相棒感」の演出に彼の感性は欠かせません。
坂崎千春氏とSuicaペンギン25年の偉大なレガシー
新キャラクターを語る上で欠かせないのが、現行の「Suicaのペンギン」とその作者である坂崎千春氏の功績です。25年間で築き上げられた「ペンギン」というブランド資産はあまりに巨大であり、その成功要因を振り返ることには大きな意味があります。
Suicaのペンギンは、もともとJR東日本のために描き下ろされたキャラクターではありません。坂崎氏の絵本「ペンギンゴコロ」(1998年出版)に登場するアデリーペンギンがモデルです。2001年のSuica導入時、タッチして「スイスイ行ける」という利便性のイメージと、南極という過酷な環境でもスイスイ泳ぐペンギンの姿が重なり、キャラクターとして採用されました。既存の作品からの採用という出自が、企業の宣伝臭さを感じさせない独立した作品としての魅力をキャラクターに与えていた大きな要因です。
興味深い点として、Suicaのペンギンには公式の固有名詞(名前)が存在しません。単に「Suicaのペンギン」と呼ばれています。「利用者の分身」として特定の性格や名前を付けないことで感情移入しやすくする戦略が功を奏しました。この「余白」がファンの想像力を掻き立て、「私だけのペンギン」としての愛着を育む土壌となったのです。
ICカードの券面にとどまらず、駅ナカのコンビニ「NewDays」や専門店「Pensta(ペンスタ)」でのグッズ展開は多岐にわたりました。文房具、スイーツ、アパレル(Graniphとのコラボレーション等)、ぬいぐるみなど、鉄道グッズの枠を超えたライフスタイルブランドとして確立されています。JR東日本という巨大インフラ企業の「硬い」「無機質」なイメージを「親しみやすい」「かわいい」ものへと軟化させた功績は計り知れません。Suicaがこれほど急速に普及し生活に定着したのは、間違いなくこのペンギンの力による部分が大きいと言えます。
なお、キャラクターとしてのペンギンは坂崎氏の著作物であり、Suicaの役目を終えた後も坂崎氏個人の作品や絵本のキャラクターとして生き続けます。「Suicaの」という冠が外れるだけで、キャラクターそのものが消滅するわけではない点は、ファンにとって大きな救いとなるでしょう。
新キャラクター選考のプロセスとスケジュール
JR東日本が提示した選考プロセスは、「プロによる原案作成」→「委員会による絞り込み」→「一般投票」というハイブリッド型です。
注目すべきは、委員会が自ら描くのではなく「若手クリエイター」に原案制作を委嘱するという点です。次世代の才能を発掘する意図と、Suica Renaissanceという「未来」のプロジェクトにふさわしいデジタルネイティブな感性を取り入れる狙いがあります。小山氏や水野氏の広範なネットワークから、新進気鋭のアーティストやデザイナーが指名される可能性が高いと見られています。
具体的なスケジュールは以下のとおりです。
| 時期 | 予定内容 |
|---|---|
| 2026年夏 | 新キャラクター候補3案の公表と一般投票 |
| 2026年11月18日 | Suica25周年記念日に新キャラクター発表 |
| 2027年3月 | バトンタッチ式典の開催 |
| 2027年4月 | 新キャラクター正式デビュー |
| 2027年春 | 首都圏・仙台・新潟等のSuicaエリア統合 |
2027年春はSuicaのエリアが物理的に繋がりシステムが統合され、次世代サービスが本格化する「第二の創業」とも言えるタイミングです。キャラクターの交代は、このインフラの大刷新を視覚的かつ象徴的にユーザーに認知させるための極めて戦略的な経営判断と言えます。
2026年夏に予定されている3案からの一般投票は、ユーザーの関与を高める施策である一方、SNS上ではすでに「3案の中に今のペンギンを入れて決戦投票させるべき」「投票用紙にペンギンと書く」といった声が上がっています。現行キャラクターへの愛着が強いあまり、どれだけ優れた新候補であっても「ペンギンじゃない方」として拒絶されるリスクも指摘されています。しかし、小山薫堂氏や水野学氏というブランディングのプロが舵取りをする以上、投票対象となる3案はどれが選ばれても破綻しない、極めて高レベルで完成された選択肢になるはずです。投票はあくまで「ユーザーに参加してもらい、自分たちのキャラクターだと思ってもらう」ためのエンゲージメント戦略としての意味合いが大きいと考えられます。
「Penguin Years」キャンペーンで25年間の感謝を形に
卒業発表と同時に、JR東日本は「Penguin Years」キャンペーンの展開を発表しました。卒業までの最後の1年間を盛り上げるこの取り組みは、ファンの感謝を受け止める場としてだけでなく、デジタル施策の実験場としても機能しています。
2026年3月には25年間の歴史を振り返る特設WEBサイトが開設される予定で、過去のグッズやポスターのアーカイブが公開されるほか、ファンメッセージの掲載も行われます。山手線30駅を巡るデジタルスタンプラリーや限定グッズの発売も予定されており、2027年3月には新キャラクターへの継承を行うバトンタッチ式典が開催されます。
特に注目なのが、2026年3月6日から開始される「JRE WALLET 改札タッチ de Suicaのペンギン GET!」キャンペーンです。新アプリ「JRE WALLET」とモバイルSuicaを連携させ、山手線30駅の自動改札機をモバイルSuicaでタッチすることで、駅ごとの限定ペンギン画像がアプリ内で付与されます。毎月対象駅が追加され、全30駅をコンプリートすると記念特別画像がもらえるという仕組みです。これは単なるプレゼント企画ではなく、ユーザーに新アプリ「JRE WALLET」をダウンロードさせID連携を促すための強力なインセンティブ施策でもあります。
エキナカ店舗やJRE MALLではファイナルイヤーを記念した限定グッズが順次発売される予定で、即完売が予想されます。これらのグッズは一種の「記念硬貨」のような資産的価値を持つ可能性すらあり、ファンにとって見逃せない機会です。
新キャラクターに求められる具体的な要件とは
Suica Renaissanceの文脈と選考委員の顔ぶれから、新キャラクターが備えるべき具体的な要件も浮かび上がってきます。
デジタルネイティブかつレスポンシブなデザイン
これまでのキャラクターはカード券面(印刷物)に映える平面的なデザインが主でした。しかし新キャラクターは、スマートフォンの画面、スマートウォッチの小さなアイコン、デジタルサイネージ、さらにはVR・AR空間でも機能するデザインでなければなりません。数ピクセルのアイコンサイズでも認識できる単純なフォルム(水野学氏の得意領域)と、アプリ上でのアニメーションや対話型AIインターフェースとしての動きや表情の豊かさ(きはらようすけ氏、小山薫堂氏の領域)の両立が求められます。
鉄道を超えた拡張性と中立性
新キャラクターは「鉄道」だけでなく「金融」「買い物」「行政手続き」の顔ともなるため、あまりに鉄道色が強すぎると汎用性が下がります。老若男女を問わず、外国人観光客にも受け入れられる「中立的なかわいさ」や「信頼感」が不可欠です。特定の性別や年齢層を感じさせない、抽象度の高いデザインになる可能性が高いと見られています。
「つながり」を体現するキャラクター像
Suica Renaissanceのコンセプトである「つながる(Connect)」を表現することも重要な要件です。小山薫堂氏のナラティブ重視の姿勢から、「遠く離れた誰かと心を繋ぐ」といったストーリーを体現する存在になるでしょう。手をつないでいたり、ネットワークを想起させる意匠が含まれたりする可能性もあります。
25年間愛されたペンギンの卒業は多くのファンにとって寂しいものですが、Suicaという社会インフラが次の時代に向けて大きく進化する中で、その変革を象徴する新たな相棒が誕生しようとしています。小山薫堂氏の物語構築力、水野学氏のデザイン設計力、市川紗椰氏のユーザー視点、篠原ともえ氏のアート性、きはらようすけ氏の造形力。この5つの異なる知性が化学反応を起こし、若手クリエイターの感性と融合した時、私たちはペンギンへの感謝とともに新しい時代のSuicaの顔を迎え入れることになるでしょう。


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